慶応義塾大学経済学部過去問解説
HOME>慶應義塾大学経済・商学部数学過去問目次 ブログ「数学のセンスを身につける問題」連載中!NEW

福沢諭吉像と東京築地慶応義塾発祥地跡

 福沢諭吉は、慶応義塾創立者だけでなく、明治の日本を牽引した思想家でです。日本の牽引役としてその後の日本を見れば色々な面で実感できると思います。特に実業界では福沢人脈は力を発揮して明治の近代化に多大な貢献をしました。福沢諭吉の「福翁自伝」はお薦めの一冊です。構えず、気軽に読めます。慶応義塾大学を受験するみなさん是非とも時間の空いたときに読んでください。数学道場には「福翁自伝」「学問のすすめ」の感想文を掲載しています。こちらも是非読んでください。慶応義塾は創立以来文系・理系を問わずに、数学・化学・物理などをはじめ自然科学には相当に力を入れてきました。
 慶応義塾大学経済学部は数学と社会(日本史・世界史)の選択です。はっきりいって、経済学を学習する上で数学は最も重要な分野です。文系こそ数学が必要です。慶応義塾大学の経済学部は伝統的に数学を重んじていますので、ぜひとも経済学部を受験する人は数学で受験してください。

 2011年の慶応義塾大学経済学部の問題は6問あります。内容は次の通りです。
1. 微分と積分
2. ベクトル
3. 場合の数と確率
4. 2次方程式と2次不等式
5. 数列
6. 積分
 いずれも基本的な問題ばかりですが、量が多いので限られた時間で解いて高得点をとるのは難しいかもしれません。
 2010年は6問でした。その内容は数学UB全般に渡っており、ほとんどが標準問題です。いわゆる難問は存在しません。問題の内容は次の通りです。
1.平面とベクトル
2.場合の数と確率
3.微分積分の計算
4.不等式
5.因数分解と方程式
6.対数
半分はグラフを読み解く力を試す問題とみてもよいです。グラフをうまく利用することは数学や経済学をやるにおいて重要な方法です。

 2011年慶応義塾大学商学部は大問4問です。内容は次の通りです。
1.小問融合 (i)対数・三角関数 (ii)2項定理 (iii)数列
2.ベクトル
3.場合の数
4.微分と面積
 1の(iii)の問題が難しかったです。それ以外は標準的な問題ですが、量は多いです。将来商学の勉強をする人はこの程度の問題は何なく解けてほしいものです。この問題が解けなければ大学で必修科目のファイナンス理論は絶対に解けないですよ。
  2010年の数学の問題は大問5問から成り立っています。内容は次の通りです。
1.移動・整数・三角関数に関する3つの小問
2.ベクトル
3.微分積分の計算
4.確率
5.数列
 どれも基本をおさえていれば何となく解けるものばかりです。数学においては、難関大学の問題といえども基本力を身につければほとんど解けます。
 数学の基本とは、教科書に出てくる定理・公式ををまず証明できることです。

(写真は、東京三田慶応義塾大学図書館に建っている福沢諭吉像と東京築地にある慶応義塾発祥の地碑です。この地は幕末当時は中津藩邸でした。ちなみに築地は立教大学、明治学院大学、青山学院大学も発祥の地です。この傍で芥川龍之介は誕生しました。)

過去問を閲覧する前に、以下を読んで閲覧してください。
  1. 問題を理解してください。問題が理解できないと解答が得られません。
  2. 問題を理解したら、まずは自分で解法のイメージを描いてください。次に問題の下に解法の要点をまとめた考え方やPointを明示していますのでそれを参考に解いてください。
  3. 解法に進み、解答をチェックしてください。添削会員とサポート会員は解法方法に質問や疑問があればFax、電話でお答えいたしますので質問・疑問事項を送信してください。

<慶応義塾大学経済学部数学:目次>

  1. 2011年第1問 微分と積分
  2. 2011年第2問 ベクトル
  3. 2011年第3問 場合の数と確率
  4. 2011年第4問 2次方程式と2次不等式
  5. 2011年第5問 数列
  6. 2011年第6問 積分
  1. 2010年第5問 因数分解と方程式
  2. 2010年第1問 平面とベクトル
    慶応義塾大学経済学部の第1問はベクトルの問題です。たいへん基本的な問題です。
  3. 2010年第4問 不等式
    慶応義塾大学経済学部の第4問は不等式の問題です。この問題は基本的ではありますが、数学のセンスをを試す良問です。この問題が解けた人は数学のセンスがあると思ってもかまいませんよ。
  4. 2010年第3問 微分積分の計算
    慶応義塾大学経済学部の第4問は積分の計算を扱っていますが、線形計画法の問題ともいえます。線形計画法は経済学部を学習する上で重要な考え方です。そのため、経済学部の入試にはよく出題されます。慶応義塾大学もその例に漏れません。
  5. 2010年第6問 対数
    慶応義塾大学経済学部の第6問は対数に関しての問題です。対数の基本性質が理解できないと解けない問題です。
  6. 2010年第2問 場合の数と確率
    慶応義塾大学経済学部の第2問は確率に関するものです。確率はいうまでもなく経済学に必要不可欠なものです。当然のことながら、慶応義塾大学経済学部では確率の問題は毎年出題されます。

<慶応義塾大学商学部数学:目次>

  1. 2011年第1問 小問融合 (i)対数・三角関数 (ii)2項定理 (iii)数列
  2. 2011年第2問 ベクトル
  3. 2011年第3問 場合の数
  4. 2011年第4問 微分と面積
  1. 2010年第5問 数列
  2. 2010年第2問 ベクトル
    慶応義塾大学商学部の第2問はベクトルの問題です。内積と直線を扱ったものです。この問題も基本的なものです。
  3. 2010年第3問 微分積分
    慶応義塾大学商学部の第3問は微分積分を扱った問題です。まず絶対値のはいった関数の積分の値を求めさせます。絶対値のはずし方の基本をよく理解するようにしましょう。また、最小値を求めさせています。極小値を求めてから求めるのですが、計算が少し面倒です。
  4. 2010年第1問 グラフの移動・整数問題・三角関数
    慶応義塾大学商学部の第1問は小問融合問題、小問は3問あります。1番はグラフの移動に関する問題、2番は整数に関する問題、3番は三角関数に関する問題です。いずれも基本的な問題です。
  5. 2010年第4問 確率
    慶応義塾大学商学部の第4問は確率に関する問題です。期待値まで求めさせています。基本的な問題ですが, 計算が複雑です。
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  1.  東京大学・京都大学・東京工業大学・一橋大学などの旧帝大+東京工業大学+一橋大学ではセンター試験比率が低いので、センター試験で多少つまづいても2次試験で挽回できますが、それ以外の大学特に医学部はセンター試験の点で合格・不合格が決まってしまうとみても言い過ぎではありません。
  2.  平成20年センター試験の都道府県平均ランキングでは1位の東京都と47位の岩手県では何と120点近くの差がありました。やはり大都市圏の受験生の方が地方の受験生より得点率は上です。理由はいろいろあると思いますが、第一の理由はセンター試験に対する意識の差ではないでしょうか。私は地元の大学を受験するからセンター試験はほどほどでよいと考えることは厳にいましめることです。センター試験には難問は出題されません。ほとんどが基本問題といってもよろしいです。適切な訓練をすれば誰でもが高得点をとれます。
  3.  医学部受験のみなさん!地方の大学の医学部には、大都市圏から多数の受験生が押しかけてきます。医学部に限っては大都市圏も地方もありません。すべて難関です。センター試験では最低でも85%(900満点で765点、できたら90%が望ましいです)は得点しなければなりません。そのためには数学・理科は満点を取るつもりで試験に臨まなければなりません。センター試験数学は毎年同じ分野で似たようなパターンの問題が出題されます。適切な訓練ををすれば医学部受験生なら満点をとることは難しくはありません。そこで過去問の徹底理解と底固めをする事が必要です。
  4.  過去問添削指導では、弱点や知識の不足などを指摘し、それらを克服するためのサポートを行います。過去問においてわからない箇所はFax,電話、メールで応答します。返却には答案の添削と、ホームページ上で閲覧できる考え方や解法のテクニックがわかるIDとパスワードを記入した書類を同封します。いつでもどこでもホームページ上から閲覧できます。pdf形式なので、ダウンロードしたり話題のiPadにいれて閲覧することもできます。
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