一橋大学過去問解説
HOME>一橋大学数学過去問目次 ブログ「数学のセンスを身につける問題」連載中!NEW

渋沢栄一像 一橋大学はいわゆる文系の大学です。文系の大学ですが、社会科学を専門とする大学です。一橋大学はもともとは商業学校から出発しているので、商学・経営学・経済学をたいへん得意としています。これらの学問はでは数学の能力が非常に重要になります。そのため一橋大学の入試では数学が大きな比重を占めます。
 「雄気堂々」「男子の本懐」「落日燃ゆ」などの作品を残し、いまなお多くの読者ファンに愛されている経済小説の先駆者となった城山三郎氏は東京商科大学(現一橋大学)の卒業生です。この城山氏にはこんなエピソードがあります。城山氏は東京商科大学入学後、理論経済学が数学ができないために理解できませんでした。そこで城山氏は数学を勉強するために神田の研数学館に通っていました。しかし数学が理解できないために理論経済学を諦め、数学を必要としない経済史を専攻しました。その後、経済史の知識と文人としての才能が合致して新境地を開拓して数多くの作品を世に送り出しました。城山氏の名誉のために書きますが、数学ができていればもちろん文人城山三郎はいなかったのかもしれません。しかし、数学が理解できたとしてもこれほどの著名人にはならなかったかもしれません。数学とはいろいろな人生を演出する力があります。
 一橋大学は伝統的に入試において数学を重要視しています。問題はかなり高度なものばかりです。数学力のない人は一橋大学に入学することは難しいと認識してください。
 2011・2010年の問題を含めて一橋入試問題の過去問の分析をしていきます。
(写真は、一橋大学と関係の深い常磐橋に建っている渋沢栄一翁像)

一橋大学の2011年の問題は例年通り5題で、内容は次の通りです。
1.整数問題
2.線分と長さと三角関数
3.微分と積分
4.不等式とベクトルの内積
5.漸化式を用いた確率の計算
 すべて標準問題です。基本をおさえていれば必ず解けます。特に大学で、経済学・商学を勉強しようとする受験生はこれくらいの問題は解けて当たり前ですよ。一橋大学は確率の問題が好きで毎年かならず出題します。確率は社会科学を学習する上において最も重要な数学の分野です。

過去問を閲覧する前に、以下を読んで閲覧してください。山勘や山を張るにも基本がわからないと解けませんよ。
  1. 問題を理解してください。問題が理解できないと解答が得られません。
  2. 問題を理解したら、まずは自分で解法のイメージを描いてください。次に問題の下に解法の要点をまとめた考え方やPointを明示していますのでそれを参考に解いてください。
  3. 解法に進み、解答をチェックしてください。添削会員とサポート会員は解法方法に質問や疑問があればFax、電話でお答えいたしますので質問・疑問事項を送信してください。
質問フリーの数学添削

<数学:目次>

  1. 2011年 第1問 整数問題:方程式の自然数解 
    一橋大学は社会科学の雄の大学で、数学を非常に重要視します。そのため数学の問題には整数に関するものがよく出題されます。整数問題は数学において重要な分野です。
  2. 2011年 第2問 線分と長さと三角関数 
  3. 2011年 第3問 微分と積分 
  4. 2011年 第4問 不等式とベクトルの内積 
  5. 2011年 第5問 漸化式を用いた確率の計算 
  1. 2010年第4問 数列
  2. 2010 第1問 3次方程式の解と整数問題
    一橋大学は文系の大学ですけれども、理系の大学の入試問題と較べても見劣りはしません。かえって難しいくらいです。一橋大学に合格するためには難関大学の数学の問題を解ける実力を身に付けることです。数学の問題の中で難しいといわれているものの1つが、整数問題といわれているものです。一橋大学は整数問題が好きで毎年のように出題します。今年も、第1問が整数問題です。それでは問題を解いてください。
  3. 2010 第2問 3次関数のグラフ
    一橋大学は第2問の問題は3次関数に関しての問題です。標準的な問題で、基本的なことが理解されていれば難なく解けたはずです。3次関数に関しての基本はやはり微分の計算になります。導関数の計算だけでなく、意味についてもよく理解をしてください。それでは問題を解いてください。
  4. 2010年第3問 空間座標と図形
    一橋大学の第3問は図形を扱った問題です。基本的な問題ともいえます。相似比をうまく使えるかが1つのポイントになります。
  5. 2010 第5問 確率
    一橋大学の2010年の第5問は確率の問題です。確率は一橋大学においては必修問題です。毎年かならず出題されます。2010年の確率の問題は基本的な問題で、受験生は難なく解いたのではないでしょうか。
高校数学が苦手な人大歓迎です。 丁寧なおかつ勉強法の指導までいたします。
 青チャート(数研)は素晴らしい参考書です。青チャートの問題を理解すればほとんどの大学の問題がが解けるようになります。サポート室では青チャートの内容でわからないところも当然詳しく教えます。質問し放題で、月8,400円です。サポート室では以下の参考書・問題集をご用意しています。

●大学への数学 1対1対応の演習 数T、数A、数U、数B、数V、数C(東京出版) ●教科書傍用 4STEP 数T, 数A, 数U, 数B, 数V, 数C(数研)
●大学への数学 数VCスタンダード演習(東京出版) ●教科書傍用 サクシード 数TA, 数U, 数B, 数V,C(数研) 
●フォーカス ゴールド数VC(啓林館) ●やさしい理系数学(河合塾) ●理系数学の良問プラチカ 数学I・A・II・B(河合塾) 
●文系数学の良問プラチカ 数学I・A・II・B(河合塾) ●青チャート 数TA・数UB(数研) ●センター試験過去問(数学・物理・化学)
●明治大学理工学部過去問 ●東京理科大学理工学部過去問 ●立教大学理学部過去問
サポート室に用意していない問題集・参考書をご使用の場合は、サポート室で購入します。ご遠慮なく申し出てください。
サポート室の詳しい説明に進む→  サポート室に寄せられた間違えやすい過去問の質問と回答を見る→
★センター試験数学本試3ヶ年過去問添削指導→15,750円
(数TA・数UB ただしBは数列とベクトル)

★あなたの志望校の数学3ヶ年過去問添削指導→21,000円
(過去問集が市販されている大学に限ります。)
  1.  東京大学・京都大学・東京工業大学・一橋大学などの旧帝大+東京工業大学+一橋大学ではセンター試験比率が低いので、センター試験で多少つまづいても2次試験で挽回できますが、それ以外の大学特に医学部はセンター試験の点で合格・不合格が決まってしまうとみても言い過ぎではありません。
  2.  平成20年センター試験の都道府県平均ランキングでは1位の東京都と47位の岩手県では何と120点近くの差がありました。やはり大都市圏の受験生の方が地方の受験生より得点率は上です。理由はいろいろあると思いますが、第一の理由はセンター試験に対する意識の差ではないでしょうか。私は地元の大学を受験するからセンター試験はほどほどでよいと考えることは厳にいましめることです。センター試験には難問は出題されません。ほとんどが基本問題といってもよろしいです。適切な訓練をすれば誰でもが高得点をとれます。
  3.  医学部受験のみなさん!地方の大学の医学部には、大都市圏から多数の受験生が押しかけてきます。医学部に限っては大都市圏も地方もありません。すべて難関です。センター試験では最低でも85%(900満点で765点、できたら90%が望ましいです)は得点しなければなりません。そのためには数学・理科は満点を取るつもりで試験に臨まなければなりません。センター試験数学は毎年同じ分野で似たようなパターンの問題が出題されます。適切な訓練ををすれば医学部受験生なら満点をとることは難しくはありません。そこで過去問の徹底理解と底固めをする事が必要です。
  4.  過去問添削指導では、弱点や知識の不足などを指摘し、それらを克服するためのサポートを行います。過去問においてわからない箇所はFax,電話、メールで応答します。返却には答案の添削と、ホームページ上で閲覧できる考え方や解法のテクニックがわかるIDとパスワードを記入した書類を同封します。いつでもどこでもホームページ上から閲覧できます。pdf形式なので、ダウンロードしたり話題のiPadにいれて閲覧することもできます。
  5.  お申し込みいただきましたら、追ってご連絡を差し上げます。振込みを確認後に確認書と答案用紙(マークシート式ではなく解答までの過程を見るために式をすべて書くための答案用紙)を送付します。問題は市販の過去問集をみて解答してください。過去問集がない場合は数学道場で用意いたします。返却は到着後5日以内に数学道場を発送いたします。
サポート室月額8,400円質問し放題!
 お問い合わせは、下記の電話番号まで連絡をお願いします。
株式会社河野 044-589-7551 (平日・土曜日 午後1:00〜午後9:00)
Copyright © 2007-2013 KOHNO.Corp All Rights Reserved.