入試までのWeb物理講義
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入試までのWeb物理講義 福沢諭吉「啓蒙手習い文」より
  「元来物を見て其理を知らさる目を具へて見さるか如し」要するに、自然を知る上で、個々の現象だけを見るのではなく、そうした現象が生じさせている法則を知ることも必要です。これは物理学、化学の本質です。
  江戸時代、物理学や化学は窮理(きゅうり)と言われていました。日本の蘭学者は Natuurkunde(物理学、自然学) の日本語訳に窮理という漢語を当てました。慶應義塾では、創立以来窮理の講義を設けて、自然科学教育に力を入れていました。
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Web物理講義の内容

  1. 2009 明治大学理工学部 熱力学NEW
     明治大学理工学部では熱力学の問題がよく出題されます。自動車のエンジンは熱力学の代表的な応用です。また、熱力学では気体を分子の集合として扱い、1つの分子のエネルギーを考えることによって気体全体のエネルギーを考えていきます。この分子運動論の考え方はよく理解してください。
  2. 2009 明治大学理工学部 力学NEW
     物理の基本は原理・原則を理解することです。物理にはたくさんの法則が出てきます。法則は覚えるものではなく理解するものです。教科書に出てくる物理の法則を完全に理解すればどんな入試問題でも解けるようになります。
  3. 2010 横浜国立大学 運動とエネルギーNEW
     今回は斜面を落ちる物体の運動に関しての問題を取り上げます。この種の問題の解法の鍵となるのがエネルギー保存則です。エネルギーは1つの形で存在するわけではありません。いろいろな形で存在します。また、エネルギーはいろいろな形に変化します。それでもエネルギーは何もないところからは生まれません。エネルギーの総和はつねに一定でエネルギーが形を変えてもエネルギーの総和そのものは変化しません。
    エネルギー保存則は物理において最も基本的な法則です。ぜひとも理解してください。
  4. 2010 岡山大学 相対速度と放物運動NEW
      ボールを斜めに投げると、ボールは放物線運動をします。水平方向は等速度運動、鉛直方向は等加速度運動をした結果放物運動になります。ぜひともこれは証明できるようにしたいものです。
    相対速度は物理において重要な概念です。ぜひとも理解してください。相対速度は観測者の状況によっていくらでも変わってきます。
  5. 相対速度について
      速度と速さとは違います。速度は方向と大きさを持つ量で、速さとは速度の大きさのことをいいます。また、速度はある基準があってはじめて存在するものです。ですから、速度といえば相対速度のことをいいます。基準点が動いている場合などとりわけ相対速度を用います。考察や発展学習も交えて学んでいきます。相対速度は力学の非常に重要な基礎的概念です。しっかり理解しましょう。
  6. 等加速度運動について
     運動の基本である等加速度運動について学習します。まず、速度・加速度の概念を理解することが大切です。この概念から出発していろいろな公式を導いていきます。
  7. 運動の法則について
     運動の法則はニュートン力学の核になるものです。ニュートンの偉大なる発見の1つが加える力と加速度は比例するという法則です。ぜひともこの法則を理解しましょう。
  8. 運動量保存の法則と力学的エネルギー保存の法則について
     運動量と力積は非常に物理的な概念です。運動量と力積は表裏一体の関係で、この関係から運動量保存の法則がが導かれる。運動量保存の法則は無条件に成立する法則です。ぜひとも理解してください。
  9. 単振動
     ある寺院のカンテラが振れているのを見て、ガリレオは振り子の等時性を考え出したといわれています。振り子が小さいとき、振り子の運動は単振動になります。単振動が物理学において重要な運動で、波を考えるにはなくてはならない概念です。
  10. 運動方程式(新潟大学過去問より詳しい解説)
     実際の入試問題を通して運動方程式の学習をします。物体の運動を決定するには運動方程式を立てることが重要です。運動方程式が立てられればあとは機械的に解くことができます。
  11. 力のモーメント(大阪市立大学過去問より詳しい解説)
     力のつり合いを考えときは、力の和だけでなく力のモーメントも考えます。合力が 0 、力のモーメントが 0 になって、力はつり合うことになります。モーメントも物理においては非常に重要な概念です。
  12. エネルギー保存の法則と運動量保存の法則(北海道大学過去問より詳しい解説)
     エネルギー保存の法則と運動量保存の法則は物理においては車においての両輪のような働きをします。大学入試でもこの2つの法則を用いた問題がかならずといってよいほど出題されます。
  13. 単振動と運動量(東京工業大学過去問より詳しい解説)
     単振動は理解しずらいですが、波につながる重要な概念です。今回取り上げる入試問題はかなり難しい問題です。物理のセンスがあるか問うているといってもいいような問題です。ぜひ物理のセンスを身に付けてください。
  14. 円運動(千葉大学入試問題より詳しい解説)
     円運動をしている物体には遠心力が働きます。遠心力は向心力と向きが逆で大きさが同じになります。遠心力は日常的によく感じることのできる力ですので馴染みやすいともいえます。
  15. 波を表す式
      波は非常にわかりづらい物理現象です。それだからこそ波が理解できれば物理もできるようになります。波の本性は単振動で単振動はサインカーブと強い関係があります。波をぜひ理解しましょう。
  16. うなりとドップラー効果
      いくつかの波は重なって強めあったり弱めあったりします。波を波の干渉といいます。干渉の1つがうなりです。また、ドップラー効果も波のもつ性質です。特に音のドップラー効果は有名です。
  17. センター試験(力学・熱)
    問題(pdf版)
      解説解答(pdf版)
  18. センター試験(電気)
    問題(pdf版)
      解説解答(pdf版)
  19. 弦の固有振動(同志社大学入試問題より詳しい解説)
     両端を固定した弦を振動させると定常波できます。この定常波はある決まった波長をとります。波長の長さは弦にかかる張力、弦の線密度、そして弦の長さなどによって決まります。
  20. 光の干渉(新潟大学入試問題より詳しい解説)
     回折と干渉は波の重要な性質です。干渉に関しての問題はよく入試問題に出題されます。干渉が起きるにはある条件が必要です。その条件をまず理解することです。
  21. 分子運動論(札幌医科大学入試問題より詳しい解説)
     気体は、小さな分子の集合体です。分子の運動を解明することによって、気体の外面体な状態(温度・圧力)を理解することができます。分子の運動を解明することを分子運動論といい非常に物理的ともいえる理論です。
  22. 熱力学(千葉大学入試問題より詳しい解説)
     熱力学において最も重要な法則は熱力学の第1法則です。この法則は熱の出入りと内部エネルギーの増加と外にした仕事との関係を表したものです。ぜひとも、この法則は理解しなければいけません。
  23. 電界と電位(神戸大学入試問題より詳しい解説)
     電気の基本概念はやはり力です。クーロンの法則が電気の始まりです。クーロンの法則から電界・電位というように概念が広がっていきます。まず、クーロンの法則を理解しましょう。
  24. キルヒホッフの法則(大阪市立大学入試問題より詳しい解説)
     回路の各部の電圧・電流の大きさを求めるにはキルヒホッフの法則を用います。この法則を用いると機械的に電圧・電流の大きさが求められます。
  25. コンデンサー(北海道大学入試問題より詳しい解説)
     コンデンサーは電荷を蓄える装置です。コンデンサーの電気容量の概念をしっかりと理解すれば、すべての問題に対応できるはずです。
  26. 電流が磁界から受ける力の大きさ(大阪府立大学入試問題より詳しい解説)
     電流と磁界はたいへん深い関係にあります。現代の技術の基本になっているのか電磁誘導です。電磁誘導をぜひとも理解してください。
  27. 磁界中の電子の運動(熊本大学入試問題より詳しい解説)
     前回と同様にローレンツ力を扱います。電子を磁界の中で飛ばすと円運動をすることをよく理解してください。
  28. 電磁誘導(東京大学入試問題より詳しい解説)
     電磁誘導の基本概念は導体が磁界の中を動くと起電力が発生するというものです。これが理解できれば東大の問題も解けます。
  29. 電気振動(横浜国立大学入試問題より詳しい解説)
     コイルとコンデンサが並列につながれた回路では電流の大きさは周期的に変化します。これが電気振動です。電気振動では周波数を求めることが重要になります。
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  1.  東京大学・京都大学・東京工業大学・一橋大学などの旧帝大+東京工業大学+一橋大学ではセンター試験比率が低いので、センター試験で多少つまづいても2次試験で挽回できますが、それ以外の大学特に医学部はセンター試験の点で合格・不合格が決まってしまうとみても言い過ぎではありません。
  2.  平成20年センター試験の都道府県平均ランキングでは1位の東京都と47位の岩手県では何と120点近くの差がありました。やはり大都市圏の受験生の方が地方の受験生より得点率は上です。理由はいろいろあると思いますが、第一の理由はセンター試験に対する意識の差ではないでしょうか。私は地元の大学を受験するからセンター試験はほどほどでよいと考えることは厳にいましめることです。センター試験には難問は出題されません。ほとんどが基本問題といってもよろしいです。適切な訓練をすれば誰でもが高得点をとれます。
  3.  医学部受験のみなさん!地方の大学の医学部には、大都市圏から多数の受験生が押しかけてきます。医学部に限っては大都市圏も地方もありません。すべて難関です。センター試験では最低でも85%(900満点で765点、できたら90%が望ましいです)は得点しなければなりません。そのためには数学・理科は満点を取るつもりで試験に臨まなければなりません。センター試験数学は毎年同じ分野で似たようなパターンの問題が出題されます。適切な訓練ををすれば医学部受験生なら満点をとることは難しくはありません。そこで過去問の徹底理解と底固めをする事が必要です。
  4.  過去問添削指導では、弱点や知識の不足などを指摘し、それらを克服するためのサポートを行います。過去問においてわからない箇所はFax,電話、メールで応答します。返却には答案の添削と、ホームページ上で閲覧できる考え方や解法のテクニックがわかるIDとパスワードを記入した書類を同封します。いつでもどこでもホームページ上から閲覧できます。pdf形式なので、ダウンロードしたり話題のiPadにいれて閲覧することもできます。
  5.  お申し込みいただきましたら、追ってご連絡を差し上げます。振込みを確認後に確認書と答案用紙(マークシート式ではなく解答までの過程を見るために式をすべて書くための答案用紙)を送付します。問題は市販の過去問集をみて解答してください。過去問集がない場合は数学道場で用意いたします。返却は到着後5日以内に数学道場を発送いたします。
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上の写真:築地 シーボルト像
  中央区教育委員会の案内板には次のように記載されています。
 ”フィリップ・フォン・シーボルトは、オランダの商務医員として文政6(1823)年7月、長崎に到着し診療の傍ら長崎の鳴滝に塾を開くなどして活躍しました。
 同9年正月、商館長と共に江戸へ向かい、3月4日日本橋の長崎屋に止宿し、4月12日出発するまでの間、江戸の蘭学者に面接指導し大きな影響を与えた。
 同11年シーボルト事件が発生し、12月に日本から追放された。後に安政6年(1859)年幕府顧問として再来日したが、まもなく帰国しドイツ・ミューヘンで没しました。
 彼の江戸における指導は、江戸蘭学発展のために貢献するところが大きかった。この地が江戸蘭学発祥の地であり、且つ彼が長崎でもうけた娘イネが築地に産院を開業しました。”
  志筑忠雄(1760年〜1806年)が蘭学書「暦象新書」を翻訳したときに、「引力「「重力」「遠心力」「加速」「真空」などは造語されました。蘭学は日本に物理学を植えつけました。
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